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失調症〜なりやすい性格〜
 自律神経のバランスを崩しやすいのは、性格、気質にも関係があります。ストレス耐性が弱い人はストレスが重圧となって心身ともにダメージを受けてしまいます。
●几帳面で何事も完璧をめざす
●感情を押し隠してしまい、表に出さない
●他人からの評価を気にする
●周囲に順応しようとして、自分を犠牲にしたり、
  無理をしがち
●感受性が強く、神経がこまやか
●ストレスを感じても、それを解消するための遊
  びや人づきあいができない
 いわゆる「まじめで責任感が強い、いい人」がバランスを崩しやすいということになります。ストレス耐性に個人差があるのは、成長過程に形成された性格が大きく影響しているといわれます。両親との関わりにも関係があるようです。
◎過保護タイプ
両親が溺愛したり、甘やかしすぎたり、大事に育てすぎると常に依存できる相手を求めて生きていこうとするが、別居、離婚、死別、あるいは依存の対象が依存させてくれなくなったときにそれがストレスとなり、そのストレスが自律神経失調症を発症する引き金になる。
◎過干渉タイプ
生活全てにわたって親があれこれ口を出し、干渉しすぎると自分の考えで物事を判断し行動することができなくなり、ストレスに対して弱い人間になる。
◎厳格タイプ
耐えること、がまんすることを信条として育てられるとそれが過度な場合には自分の素直な感情が抑えられ表面だけの演技的な対人関係をもつようになる。そして怒りなどの強い情動を自分でなかなか意識できないようになり、それが自律神経の症状として表現されるようになる。
◎自由放任、愛情不足
親のほうに問題があったり、早く死別したり、生き別れなどで親から充分な愛情や保護を受けずに育つと人を信頼したり、愛したりできない性格が形成される。そのためにストレスが生じやすく、それを解消しにくいために自律神経失調症を起こしやすくなる。
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