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自律神経失調症になってしまったら?
自律神経失調症には大きく分けて3つタイプがあります。
◎本態性自律神経失調症(比較的少ない)…子どもの頃からバランスが崩れやすい体質を持っているため症状を引き起こしている(心理テストを行ってもストレスなどの心理的な影響はあまり見られない。)自律神経機能検査である程度はっきりとした異常が発見される
◎心身症型自律神経失調症(一番多い)…生来の体質に心因が重なって発症するタイプ。自律神経機能検査でも異常がみられ、心理テストからストレスで心理的精神的な要員もからんでいると判断される。
◎神経症的自律神経失調症…自律神経機能検査でははっきりとした異常が見られず、心理的精神的なことが深く関わって症状を引き起こしていると考えられる。
自律神経機能検査とは
血管の運動神経や心臓の働きを見る「立体心電図」や、心拍リズムを調べる「心電図R−R間隔」、血圧の変動を調べる「シュロング起立試験」などの検査。
それでは自律神経失調症になってしまったらどうすればよいのでしょうか?
頭痛や食欲不振など、少し休養をとれば治る場合や内科等で治療を受けて治る場合は問題ありません。病院で治療を受けてもなかなか治らない場合や、様々な症状があり、複数の病院で診てもらっても病名がわからない場合などは、心療内科などの専門科を受診しましょう。ストレス社会を受けて、心療内科は心と身体、さらに家庭や職場などの社会的側面から分析して総合的な診療を行います。
★治療法★
身体面からの治療…薬物療法(自律神経調整薬、抗不安剤、睡眠誘導剤など)
精神面からの治療…心理療法(カウンセリング、交流分析、自律神経訓練法)
治りにくいタイプ
自律神経失調症は人によってはなかなか治らないことがあります。やはり性格やライフスタイルに関係があるようです。

●周囲の人に左右されやすいため、信念を持って医師を信頼したり、治療法を信じきることができない ●また勝手に医師の指示からずれて違うことを試したりする ●神経質になりすぎて、ちょっとした変化も大げさに考え落ち込んでしまう ●ストレスに対する対処の技術がへたで、くつろぐ方法や気分転換の方法を知らない ●病気であることが本人にとって都合がいい ●病気であることを理由に周囲の人を操作しようとしている ●よく徹夜や夜更かしをする ●イライラして気晴らし食いをすることが多い ●深夜や寝る前に食事をすることが多い ●勤務時間が不規則 ●よく自宅に仕事を持って帰る ●休日でも携帯電話が手放せない ●会社と自宅を往復するだけの日々である ●運動らしい運動はしていない ●趣味といえるものはない

ストレス→生活習慣のコントロールがうまくできなくなる→さらに症状が悪いというサイクルに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます。

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