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冷え症について
当院は、「全国冷え症研究所」の広島分室です。「全国冷え症研究所」は所長の山口勝利先生が長年の研究の末に設立された日本で唯一の冷え症専門の研究機関であり、施術施設です。
従来の「冷え」とは体質・性質を表している言葉です。私たちが所属する全国冷え症研究所では「冷え」とし、病気としての症状を表している言葉を使用します。これは山口先生の研究により、冷え症は体質の問題だけでなく生活習慣などによって作られているものだということが明らかになってきたからです。冷え症は症候のひとつであり、放っておけば悪化し、体に様々な悪影響を及ぼします。しかし、適切な施術や対策をとれば症状が軽快することがわかったのです。
冷えの原因は「内臓温度の低下」にあります。「内臓温度」が低下するとまず、血流が悪くなります。すると下腹部に「うっ血」が起こり、胃腸・肝臓・腎臓など各器官の働きが低下します。それによって「免疫力」や「代謝」が悪くなり、様々な不快な症状が起こってきます。

@基礎代謝の低下
「内臓温度」が1℃低下すると約12〜15%の基礎代謝量が低下します。この結果、体重が増加するという悪影響が起こります。
A免疫力の低下
「内臓温度」が1℃低下すると約30%免疫力が低下します。この結果、ウイルスに感染しやすくなったりアレルギー性疾患が起こりやすくなります。その他、疲れやすくストレスを感じやすくなります。
B自律神経の乱れ
「内臓温度」が低下してくると自律神経が乱れ各器官や感情に作用して様々な悪影響が起こります。それによって、痛み・こり等を強く感じたりむくみ・めまい・耳鳴り・不眠等の様々な不快な症状が起こりやすくなります。
C内臓の働きの低下
「内臓温度」が低下すると血液の巡りが悪くなり、全ての器官に充分な血液が送られなくなってしまうことが原因です。それによって、胃の消化不良やもたれ・肝機能の低下による疲労感・腎機能低下によるむくみ・腸機能低下による下痢や便秘等が起こりやすくなります。
Dうつ傾向になる
「内臓温度」が低下すると交感神経(活動時に働く)と副交感神経(リラックス時に働く)バランスが乱れて、副交感神経が過剰に緊張して交感神経の働きが悪くなります。それによって、だるい・めんどくさいとやる気が無くなりだんだんとうつ傾向になる「プチ冬眠」の状態が起こりやすくなります。

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